個人英語コーチングとは?

 
大手との違い・向いている人・選び方を英語コーチが解説

 

英語力を伸ばしたいけれど、大手英語コーチング、個人英語コーチング、オンライン英会話、英会話スクールなど、さまざまな選択肢があり、

「自分にはどれが合っているのだろう」

と迷われる方も多いかもしれません。

特に

・TOEICのスコアなど、テストの結果は出るようになってきた

・英文資料や英語メールには対応できる

でも

・実際の現場でのやり取りや会議など、実務の現場になると思うように話せない

このようなお悩みをお持ちで、英語コーチングを検討していても、その特徴や、自分にはどこがあっているのかなどがよく分からず、迷ったまま時間が過ぎてしまい、困りごとが解決しないというご相談をいただくことがあります。

このページでは、そのようなお悩みをお持ちの方に向けて

・英語コーチングとは何か

・個人英語コーチングとは何か

・大手英語コーチングとの違い

・それぞれ、どのような方に向いているのか


などをまとめていきたいと思います。今、迷っていらっしゃる方の参考にしていただければ幸いです。

 

こんな筆者が書いています

 

日野ゆう子

ビジネス英語コミュニケーション・コンサルタント

25年以上の言語教育経験と、自身が英会話に長く悩んだ経験をもとに、英語力はあるのに実際のコミュニケーションになると難しい方に向けて、実務で機能する英語コミュニケーション力づくりのサポートを行っています。


https://www.kyo-english.com/

英語コーチングとは?

 

ここでは、近年よく聞くようになってきた

「英語コーチング」

というサービスについてを大まかにまとめたいと思います。

 

 

英語コーチングとは、英語を教えることそのものを目的としたサービスではなく、英語学習の目標達成に向けて、受講生の方に向けて

・学習設計

・進捗管理

・課題分析

・フィードバック

などを行いながら伴走するサービスです。

 

近年では

・短期間で英語力を伸ばしたい方

・仕事で英語を使う必要がある方

・資格試験や留学を目指す方

などを中心に広がっています。


英会話スクールや英語レッスンとの大きな違いは、「英語を教わること」そのものよりも、「目標達成までのプロセス全体を支援すること」にあります。

 

例えば

英会話スクールでは、レッスンの時間のみに英語を学んだり練習することが一般的です。

一方で英語コーチングでは、受講期間の自主学習の時間に対して全面的にサポートを行うことが一般的です。

時間管理や、学習内容(教材や取り組み方)、課題へのフィードバック、進捗確認なども含めて支援が行われます。

 

学習を独学で進める場合は、

「何を勉強すればよいかわからない」

「教材が多すぎて選べない」

「努力しているのに成果につながらない」

といったことが、学習を始められない、または続けられない原因によくなります。

 

英語コーチングでは、コーチという伴走者がつくため、目標に対して効果的な道のりが提示されるため、そのような迷いを抱えることが少なくなります。

また、日々の課題も提示されることが多く、「今日することに迷わない」ことも、本気で力を伸ばしたい社会人の方々に支持される理由だとされています。

 

コーチがそばにいることで

・学習に対する迷いや遠回りを減らすことができる

・学習を習慣化できる

その結果

力を積み上げることができる

という良いサイクルを回しやすくなります。

受講期間の包括的なサポートを提供するため、時間単位での関りとなる英会話レッスンとは料金体系が異なることが一般的です。


このような英語コーチングにも、さまざまな種類があります。

・TOEICや英検などの資格試験対策を中心とするもの

・英会話力向上を目的とするもの

・ビジネス英語の習得を目的とするもの

・発音の習得を目指すもの

など

コーチや提供団体、対象によって提供サービスやアプローチは大きく異なります。

そのため、英語コーチングを選ぶ際には、ご自身の目標や課題に合ったサービスかどうかを確認することが大切です。


また、コーチングの内容の違いだけでなく、その提供側にも特徴があります。

大きく分けられるのは、大手英語コーチング小規模(個人を含む)の英語コーチングです。

次の章では、この違いについて、それぞれ説明をしていきます。

大手英語コーチングとは?


大手英語コーチングとは、企業として組織的に運営されている英語コーチングサービスです。

近年では

・短期間で英語力を伸ばしたい

・英語学習の習慣を身につけたい

・TOEICや英検などの試験対策をしたい

といった社会人の方を中心に利用が広がっています。

サービス内容は会社によって異なりますが、一般的には、小規模・個人英語コーチングと同様に


・学習計画の作成

・進捗管理

・定期的な面談

・学習報告やフィードバック

・教材の選定や提供


などが含まれています。

大手のコーチングサービスでは、複数のコーチやスタッフが在籍していることが多く、一定の品質でサービスを提供できるよう、研修制度や指導基準、マニュアルなどが整備されていることも特徴の一つです。

そのため、担当するコーチやコンサルタントとの相性が良く、カリキュラムや学習スタイルがご自身に合った場合には、大きな成果につながることも少なくありません。


また、体系化されたカリキュラムや学習計画に沿って進めることができるため

・英語学習を本格的に始めたい方

・何から勉強すればよいかわからない方

・学習習慣を身につけたい方

・体系的なプログラムに沿って進めたい方

にとっては、大きな助けとなることがあります。

一方で、サービスによっては、実際に担当するコーチやコンサルタントを事前に知ることが難しい場合や、受講開始後に担当者が決まる場合もあります。

そのため、カリキュラムだけでなく

・どのような方がサポートを担当するのか

・どのような考え方で支援を行っているのか

・自分との相性が良さそうか

といった点も、サービス選びの際には確認しておくと安心です。

また、大手英語コーチングの中には、独自に開発した教材を使用しているところや、オンライン英会話などのサービスを併設し、学習から実践までをワンストップで提供しているところもあります。

さらに、Versantなどの英語力測定テストを定期的に活用し、学習成果や進捗を確認しながら進めていくサービスもあります。

サービス内容は会社によって異なるため、事前に確認しておくとよいと思います。


大手英語コーチングでは、多くの受講生の方に一定の品質でサービスを提供するため、ある程度最適化・共通化されたカリキュラムや学習の進め方が採用されていることも少なくありません。

そのため

・TOEICや英検など多くの方に共通する目標に取り組みたい方

・英語学習を本格的に始めたい方

・体系化されたカリキュラムで学習を進めたい方

・学習習慣づくりから取り組みたい方

・定期的に英語力を測定しながら学習を進めたい方

には、大手英語コーチングでの学習によって大きな力を発揮することがあります。

英語コーチングを選ぶ際には、ご自身の目標や現在の課題、また学習スタイルやサポートに求めることに合っているかどうかが重要です。

次に、個人英語コーチングの特徴について見ていきましょう。

個人英語コーチングとは?


個人英語コーチングとは、個人で活動しているコーチや小規模な事業者が提供している英語コーチングです。

サービス内容やサポート方法はコーチによって大きく異なりますが、こちらも一般的には、大手英語コーチングと同じく

・学習計画の作成

・進捗管理

・定期的な面談

・学習報告やフィードバック

・教材の選定や提供

が含まれているところが多いです。

個人英語コーチングの特徴の一つは、柔軟性の高さです。

例えば、

・現在の英語力

・目標

・英語使用場面

・職種や役割

・お悩み

・性格や学習傾向

などを踏まえながら、その方に合わせてサポート内容を調整しやすい傾向があります。

 

また、コーチ本人が最初の相談から日々のサポートまで一貫して担当するケースも多く、担当者との関係性を築きながら進められることも特徴の一つです。

 

そのため

・仕事や専門分野で必要な英語に対応したい方

・既存のカリキュラムでは対応しづらい課題を抱えている方

・自分に合った方法で学習を進めたい方

などにとっては、大きな助けとなることがあります。

 

また、個人英語コーチングでは、コーチによって指導方法や考え方が大きく異なります。

例えば、

・ご自身の英語学習経験や成功体験をもとに独自のメソッドを構築している方

・留学や海外勤務などの経験をもとにサポートを行っている方

・長年の指導経験から生まれた指導法を提供している方

・第二言語習得論やコーチング理論など学問的な知見を重視している方

・発音や異文化コミュニケーションなど特定分野を専門としている方

・学習者のマインドセットや自己理解を重視している方

・安心感や継続しやすさを大切にした寄り添い型のサポートを行っている方

など、

アプローチはさまざまです。

 

また、コーチ自身の想いや価値観がサービスに反映されやすいことも、個人英語コーチングの特徴の一つです。

そのため、

・どのような方法でサポートを行っているのか

・どのような経験や専門性を持っているのか

・どのような考え方を大切にしているのか

・ご自身の目標や考え方と合っているか

といった点も確認しておくとよいと思います。

 

個人英語コーチングは、カリキュラムや教材、サポート体制などもコーチによって大きく異なります。

体系化されたプログラムを提供している方もいれば、お一人おひとりに合わせて柔軟に内容を調整する方もいます。

 

そのため、価格やサービス内容だけでなく、コーチとの相性や、ご自身の目標との一致も重要なポイントになります。

実務で機能する英語コミュニケーション力を育てる英語コーチング

 

これまで

・英語コーチングとは何か

・大手英語コーチングと個人英語コーチングの特徴

についてお話をしてきました。

ここからは、筆者である日野が行っている英語コーチングについてご紹介していきたいと思います。

 

この英語コーチングは、

・英文資料は読める。

・メール対応もできる。

・英語学習も続けてきた。

 

でも実際の現場では、

 

・言いたいことが英語にできない

・急に話を振られると頭が止まる

・会議や会話になると理解が追いつかない

・英語になると自分が小さくなる

・専門性や経験をうまく伝えられない

 

そんな、

「英語力はある。

でも、実務のコミュニケーションになると難しい」

という方に向けて実務で機能する英語コミュニケーション力づくりの支援を行っています。

 

実務の現場での英語コミュニケーションにお悩みを抱えている方の背景は、お一人おひとり異なります。

 

なぜなら、それは英会話力そのものの課題だけではなく、

・実際の業務内容

・役割

・専門分野

・英語使用場面

・目指したいキャリア

など、

さまざまな要素が複合的に関わっているためです。

 

そのため、一般的なカリキュラムを進めるのではなく、お一人おひとりに合わせた完全個別型の英語コーチングを行っています。

この英語コーチングで育てている3つの力

 

この英語コーチングでは、英会話に必要なスピーキング・リスニングの力を伸ばすことに加え、仕事や専門分野の中で英語を機能させるために必要な力を育てています。

 

次の3つの力を柱にしています。


・スピーキング・リスニングの処理力

・ご自身にとって必要性や優先度の高い内容への対応力

・英語コミュニケーションを支えるマインドセットと非言語コミュニケーション


次の章では、それぞれについて詳しくお伝えしていきます。

 

  

① スピーキング・リスニングの処理力



英会話の技術そのものに欠かせないのが、スピーキング・リスニングの処理力です。

英会話は細かく見ると

・相手の話した英語の音声を認識する

・意味を理解する

・自分の言いたいことを思い浮かべる

・瞬時に英文化する

・相手に伝える

という5つのプロセスで成り立っています。

この処理をスムーズに行うために、それぞれのプロセスに必要な力を育てながら、全体として統合していきます。

英語と日本語は言語的に遠い関係にあるので、語順・発想・情報の組み立て方・リズム・音の変化などに大きな違いがあります。


こういった違いを埋める対策を行いながら、英語を英語のまま感覚的・瞬間的に処理する力を伸ばしていきます。

 

  

② ご自身にとって必要性や優先度の高い内容への対応力

 

必要な英語コミュニケーションは、お仕事や役割・目的によって大きく異なります。

 

例えば、一口に英会話といっても

・英語会議

・研究発表

・海外とのやり取り

・接客やインバウンド対応

・マネジメント

・ネットワーキング

・勉強会への参加

など、使用場面は様々です。


また、同じ場面であっても、どのような役割を担っているのかや、そこで得たいことによって、求められる英語コミュニケーションは異なります。

①でどのような場所やシチュエーションにも対応できる英会話の実力そのものを育てることと並行して、

英語コーチングでは、お一人おひとりにとって必要性や優先度の高い内容を整理し、その具体的な対策も行います。

実際に英語を使う場面を見据えながら、英語コミュニケーション力を育てていきます。

 

 

③ 英語コミュニケーションを支えるマインドセットと非言語コミュニケーション

 

英語環境になると必要以上に緊張したり、自信を失ったりする方は少なくありません。

 

また「間違えてはいけない」「もっと難しい英語を話さなければならない」という思い込みが、英語コミュニケーションの妨げになることもあります。


一方で、英語コミュニケーションでは、言葉そのものだけでなく

・あいづち

・間の取り方

・話し方

・聞き方

・会話への入り方

・コミュニケーション態度

などの非言語的な要素も大きな役割を果たします。

文化やコミュニケーションスタイルの違いによって、日本語では自然なことが、英語環境では異なって受け取られることもあります。

この英語コーチングで目指しているのは、英会話を「学習対象や評価対象」ではなく、ご自身にとって安心感を持って使えるコミュニケーションツールへと変えていくことです。


受講生の方が、これからのキャリアや人生の中で、英語をご自身の言葉として使っていけるよう

・安心して英語を使うためのマインドセットを整えること

・非言語コミュニケーションや異文化コミュニケーションへの理解や実践を取り入れること

両面からのサポートを早い段階から行っています。

次の章では、実際の英語コーチングの進め方についてお伝えをしていきます。

英語コーチングの進め方
 

ここでは、実際のコーチングの進め方についてご紹介します。

 

① 現在地・目標・学習傾向の整理

 

まずは、お一人おひとりのお話を伺いながら

 

・現在のお悩み

・目指すゴール

・現在の英語力・英会話力

・英語使用場面

・学習経験やバックグラウンド

・得意・苦手・学習傾向

・生活スタイルや学習可能時間(隙間時間を含む)

・目の前の困りごと

・心理的・文化的な課題

 

などを整理していきます。

その上で、現在地から目標までの道のりを明確にしていきます。

 

 

② 目標設定

コーチング期間中に目指す状態を明確にします。

 

③ 必要なスキルと優先順位の整理

 

目標達成のために必要なスキルを整理し、優先順位を決定します。

 

④ トレーニング計画の作成

 

何を、いつ、どのように取り組むのかを設計します。

 

⑤ 日々のトレーニングとフィードバック

 

実践とフィードバック(音声やテキストによる)を繰り返しながら力をつけていきます。

必要に応じて内容を調整していきます。

 

⑥ 定期セッション

 

・進捗確認やふりかえり

・課題整理やアドバイス

・新たなトレーニングの提案

・マインド・非言語コミュニケーションの整理

などを行います。

 

⑦ 目標達成に向けて改善を繰り返す

 

状況に応じて内容を調整しながら、目標達成を目指します。

 

 

音声やテキストサポートのメリット


英語コミュニケーション力を伸ばしていくためには、セッションだけでなく、日々の実践の積み重ねが重要になります。

この英語コーチングでは、そんな日々の実践をより有効なものにしていくため、課題へのフィードバックを毎回(日曜除く)お送りしています。

フィードバックは、テキストによるものと音声メッセージによるものがあります。


例えば

・英語を話した際の癖

・聞き取りの課題

・相手にどのように聞こえているか


などは、ご自身で気づくことが難しいポイントです。


また、トレーニングを続けていると

・トレーニング方法にズレが出てしまう

・優先順位が分からなくなる

・目的を見失ってしまう

といったこともよく起こります。

音声やテキストでやり取りを行うことで、その都度フィードバックを受けながら


・無意識の癖を改善すること

・不安や迷いを減らすこと

・優先順位を整理すること

・遠回りを防ぐこと

を目指しています。

 

トレーニングに集中できる環境づくり

 

このコーチングでは、受講生の方が「今、本当に必要なこと」に集中できる環境づくりを大切にしています。

英語コミュニケーションに必要な力や課題は、お一人おひとり異なります。


また

・現在の状況

・目標

・英語使用場面

・仕事や役割

・進捗や負荷

 

によっても、必要なトレーニングは変わってきます。


そのため、このコーチングでは、状況に応じて必要なトレーニングやサポートを調整しながら進めています。


英語学習では、何をやるかだけでなく、何をやらないかを決めることも重要です。


情報が多い時代だからこそ、お一人おひとりにとって優先度の高いことに集中できる環境を整えながら、英語コミュニケーション力づくりを進めていきます。

 

日々のサポート内容

 

コーチング期間中は、セッション日だけでなく、日々のトレーニングや実践、英語コミュニケーションに関するご相談なども含めてサポートを行っています。

 

例えば

 

・学習内容や課題の確認

・音声提出へのフィードバック

・英語コミュニケーションに関するご相談

・必要に応じた資料やトレーニングのご提案

 

などです。

 

実際にトレーニングを行ったり、日々英語を使う中では、新たな課題や疑問が出てくることも少なくありません。

 

そのため、状況に応じて内容を調整しながら、目標達成に向けたサポートを行っています。

 

このような方をサポートしています

 


この英語コーチングでは、主に

・英語の資料や論文、メールなどを日常的に読む機会がある方

・TOEIC700点以上や英検準1級程度を一つの目安として

実務や専門分野で英語を使う必要がある方を対象としています。

 

例えば、これまでに

・外資系企業・日系企業にお勤めの方

・研究者

・医師

・エンジニア

・大学教員などの専門職

・MBA取得や留学を目指している方

・通訳ガイド

・航空・インバウンド関連職

・英語で司会・進行・接客対応を行う方

・教育・コーチング職

・海外在住・海外勤務の方

・海外展開を目指す経営者


といった、実務の現場で英語を使う方々、また今後使う予定のある方がたのサポートを行ってきました。


個別相談では

✓ 言いたいことがすぐに英語にできない

✓ 現場のリスニングについていけない

✓ 急に話を振られると頭が止まる

✓ 会議や会話になると理解が追いつかない

✓ 英語環境で気後れしてしまう

✓ 専門性や経験をうまく伝えられない

✓ 英語になると思うように力を発揮できない

✓ 英語に意識を取られ、本来の業務内容に集中できない

✓ 英語を話しながら、自分を監視してしまう

といったお悩みをご相談をいただくことがよくあります。

こうしたお一人おひとり異なる英会話のお悩みや、仕事・専門分野・キャリアに合わせながら、実際に機能する英語コミュニケーション力づくりを目指したサポートを行っています。

なぜ、この英語コーチングを行っているのか

 

ここまで、この英語コーチングで目指していることやサポート内容についてお伝えしてきました。

ここでは、私がなぜこの英語コーチングを行うようになったのかについてお話ししたいと思います。

 

職業柄、英語を教える立場だったこともあり、

「もともと英語が得意だったのでは」

「最初から英語をすらすら話せたのでは」

と思っていただくことがあります。

 

ですが、実際はそれとはまったく逆で、私はもともとは英会話が苦手なTOEIC講師でした。

 

英語を教えているにも関わらず、

・言いたいことがすぐに言えない

・実際の会話についていけない

・複雑な話になると話せない

・英語になると自分らしく振る舞えない

そんな状態に長く悩んでいました。

 

そして、人前で英語を話すことが怖くて、コミュニケーションの機会をできるだけ避けていた時期もありました。

 

英語力はあるはずなのに、実際のコミュニケーションになると思うように力を発揮できない。

 

その状態を何とかしたいと、自分なりに努力したのですが、結局そこから英語であっても自分らしくコミュニケーションができるようになるまでに、17年以上の時間がかかってしまいました。

 

今振り返ると、「自分に本当に必要なこと」と「優先順位がそれほど高くなかったこと」

を整理できないまま、さまざまな教材や学習法を試し続けていたことが、遠回りにつながっていたように思います。


そのことがとても悔しく、どうすればもっと早く英語を話せるようになったのかを知りたくて

TESOL(英語教授法)

第二言語習得論

発音・音声習得

脳神経科学

コーチング

異文化理解・異文化適応

など

さまざまな分野から学びと実践を重ねてきました。


現在は、そうした学びや経験、たくさんの方の指導や支援を通して得た知見をもとに、当時の私と同じように、英語力はあるのに実際のコミュニケーションで苦しんでいる方が、できるだけ遠回りをせず、英語であっても気後れせずに力を発揮できる状態を目指したサポートを行っています。

このコーチングで目指していること

 

このコーチングで目指しているのは、英会話を「頑張って使うもの」「特別なもの」から、必要な時に抵抗なく使えるコミュニケーションツールへと変えていくことです。

 

英語は日本語とは言語的に距離があり、日本人学習者にとって習得に時間がかかると言われています。

 

一方で、国際的な場での共通言語として英語が使われている以上、仕事や研究、専門分野の中で英語が必要になる場面は少なくありません。

 

そのような状況にあっても、英語に振り回されるのではなく、ご自身の仕事や研究、専門分野の内容そのものに集中できる状態を作っていくこと。

 

英語があるからと諦めるのではなく、英語であっても「まあいいか」と思える状態をつくること。

必要以上に気負うこともなく、

必要以上に萎縮することもなく、

英語を快適なコミュニケーションツールとして使える状態を目指しています。


また、英語を学習対象や評価・比較対象として捉えるのではなく、ご自身の仕事やキャリア、そして人生の中で安心して使える言葉として育てていくことを目指しています。

お一人おひとり目標は異なりますが、最終的には、「英語であっても、自分らしく力を発揮できる状態」を大切にしています。

英語を壁ではなく橋へ。

英語が、ご自身の可能性や選択肢を広げる橋となることを願いながら、サポートを行っています。

受講生の変化事例

 

ここでは、実際に英語コーチングを受講してくださった方々の変化事例を一部ご紹介します。

より詳しいご感想や受講生の方々の変化については、実績ページをご覧ください。

 

 

研究者の方

 

【受講前】

・論文や資料は読める

・発表原稿は準備できる

・質疑応答やディスカッションに不安がある

・海外研究者との雑談やネットワーキングを避けがち

 

【受講後】

・以前より落ち着いて質疑応答に対応できるようになった

・ネットワーキングで自分から話しかけられる場面が増えた

・英語環境への心理的負担が軽くなった

 

 

外資系企業勤務の方

 

【受講前】

・TOEICスコアは高い

・メールや資料作成は問題ない

・英語会議になると発言できない

・ファシリテーションに苦手意識がある

 

【受講後】

・英語会議で以前より落ち着いて発言できるようになった

・スクリプトに頼り過ぎず会議を進行できるようになった

・会議後の疲労感や自己否定が減った

 

 

大学教員の方

 

【受講前】

・専門知識はあるが英語になるとうまく伝えられない

・質問や意見交換に不安がある

・英語環境で必要以上に気後れしてしまう

 

【受講後】

・専門内容を以前より自然に説明できるようになった

・質問や意見交換への抵抗感が減った

・英語でも等身大の自分でコミュニケーションできる感覚が増えた


※ ご感想や変化には個人差があります。

受講生の方からいただいたお声

 

ここでは、受講生の方からいただいたご感想の一部をご紹介します。

※ ご感想や変化には個人差があります。

 

「業務で忙しい時でも、以前より英語に振り回されずにやり取りができるようになりました」(航空会社勤務・女性)

「英語会議でも、スクリプトなしで落ち着いてファシリテーションができるようになりました」(外資系会社勤務・女性)

「英語で話しかけることへの怖さが減り、以前より気負わずネットワーキングができています」(研究職・男性)

「英語会議のあと、はじめて嫌な気持ちにならずに帰ることができました」(団体職員・男性)

「内容に集中していても、言いたいことを表す英文が出てくる感覚が増えました」(エンジニア・男性)

「英語環境でも、以前ほど気後れせず、質問や意見を言うことが楽にできるようになりました」(エンジニア・男性)

「英語を話す時は、なぜかテンションが高くなったり、焦ったりして、自分ではないような感覚があったけれど、今は等身大の自分で話せる感覚があります」(教育関係・女性)

「『自分は英語が話せない』という思い込みから解放され、軽やかにやり取りが出来るようになりました」(海外駐在・男性)

「自分の考えが完全にまとまっていなくても、会話を止めずに話せる場面が増えました」(会社員・女性)

「難しい英語を話さなければいけないと思い込んでいたけれど、自分に必要な英語の形が明確になり、以前より安心して話せるようになりました」(研究職・女性)

「英語で話す経験を重ねる中で、自分の意見がすぐにでるように。その英語化も格段に速くなりました」(管理職・女性)

受講をご検討中の方へ


現在、受講をご検討中の方に向けて個別相談を行っています。


英語コミュニケーションに関するお悩みや課題は、お一人おひとり異なります。

そのため、現在地や目標を整理した上で、どのような取り組みが必要なのかを確認する場として個別相談をご用意しています。


個別相談で行うこと


現在地と課題を整理し、あなたに必要な英語コミュニケーション力を明確にするための個別相談です。

言語習得に特化したコーチとの対話を通して、お一人では気づきにくいポイントを整理・分析していきます。

個別相談では

・英会話のお悩みと目指すゴールの整理

・現在の英語力・英会話力の確認

・課題(伸びしろ)の明確化

・必要なトレーニングや学習の方向性の整理

・現在地からゴールまでのロードマップの整理

・ご質問、ご相談


などを行っています。


所要時間

約60分(オンライン)

※内容により延長となる場合がございます。

お時間に余裕をもってご参加いただけますと幸いです。

※お申込み後、日程についてご案内いたします。

 

個別相談の詳細はこちら

よくあるご質問

 

 


Q. 大手英語コーチングや英会話スクールで学んだ経験があります。それでも相談できますか?

はい。

これまでにも、大手英語コーチング、英会話スクール、オンライン英会話、などを経験された方から数多くご相談をいただいています。

実際の英語コミュニケーションに課題がある場合、必要な対策はお一人おひとり異なることがあります。

まずは現在の状況を整理しながら、方向性を確認していきます。


Q. 英語会議・プレゼン・学会発表・接客など実務英語についても相談できますか?

 

はい。

実際の業務内容や英語使用場面に合わせて、必要な英語コミュニケーション力を整理し、トレーニング内容を設計しています。

 

Q. TOEICを受けたことがないので、自分のレベルが分かりません。それでも受講できますか?

 

はい。

TOEIC700点や英検準1級はあくまでも目安です。

現在の英語力だけでなく、英語使用場面や目標なども踏まえてご相談をお受けしています。

 

Q. 忙しくても続けられますか?

 

受講生の方の多くは、仕事や研究などでお忙しい方々です。

現在の状況や学習時間を考慮しながら、無理のない形でトレーニングを設計しています。

 

Q. プログラムは日本語で進行しますか?英語ですか?

 

基本的には日本語を中心に進めています。

必要に応じて英語も使用しながら、安心して取り組んでいただける環境づくりを行っています。

 

個別相談の詳細はこちら

サポート期間・受講料について

 

必要なサポート期間は、目標・学習時間・現在の課題によってお一人おひとり異なります。

そのため、ご自身の目標や学習ペース、ご予算などに合わせてお選びいただけるよう、現在は3つのコースをご用意しています。

 

3か月インテンシブコース


短期間で集中的に力を作りたい方向け

学習時間目安:1日60分〜(ながら学習含む)

サポート期間:約3か月

セッション頻度:約10日に1回

セッション回数:10回

料金(税込):330,000円

 

5か月スタンダードコース

無理なく着実に力を作りたい方向け

学習時間目安:1日30・40分~(ながら学習含む)

サポート期間:約5か月

セッション頻度:約2週間に1回

セッション回数:10回

料金(税込):440,000円

 

10か月スタンダードコース

無理なく着実に力を作りたい方向け

学習時間目安:1日30・40分~(ながら学習含む)

サポート期間:約10か月

セッション頻度:約2週間に1回

セッション回数:20回

料金(税込):770,000円

 

全プラン共通


・個別セッション

・日々のフィードバック

・質問・相談対応

・個別学習設計

・実務内容に合わせた調整


どのコースがご自身に合うか迷われる場合は、個別相談にてご相談ください。



※入会金はありません。

※教材費は実費となります。市販教材の中から、その方の目標や課題に合わせて必要なものを選定しています。

※必要に応じてオリジナル教材を作成しています(追加料金はありません)。

※目標や英語使用場面に応じて、アプリやオンライン英会話などを併用する場合があります。

 

個別相談のお申込み


英語力はある。

でも、

実際の英語コミュニケーションになると難しい。

そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、個別相談を行っています。

現在地や課題を整理し、目標に向けた方向性を確認したい方は、以下より詳細をご確認ください。

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